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2013年2月26日 (火)

気仙沼学校統廃合にみんなで声をあげよう!最後のチャンス!?

気仙沼の学校統廃合に対する意見募集がある。義務教育環境検討委員会の最終答申に基づいて教育委員会が作成した整備計画案に対するパブリックコメントを募ろうとするものだ。当面の統廃合へ意見を言えるのはこれが最後です。地域懇なんてガス抜きするだけのセレモニーです。

リンク: 市長記者会見資料(平成25年2月25日開催).

小学校は一学年2クラス、中学校は一学年3クラスにすることが最終目標であったはずだが、この計画案でそのレベルで永続できそうなのは気中・条南の統合中ぐらいである。また、鹿小・気小・新城・九条・松小、鹿中・統合中・新月・松中の近接に比べて郊外に向かって広大に学区が広がっているというアンバランス感はどうしてもぬぐえない。特に浦島・白山・大島を統合する鹿小、落合・月立を統合する新城、大島を統合する鹿中、統廃合予定にない新月は早々に小規模校になってしまうことが想定される。これではいずれ鹿小も気小へ、新城も九条へ、鹿中も新月も統合中へという流れから唐桑地区の子供たちも浜見山へ、本吉地区~松岩地区の子供たちも松岩か面瀬に集めてしまえになりそうで恐ろしい。四半世紀後には気仙沼市内の子供たちが毎日浜見山に通ってくるようなことになってしまうのでは?北海道の夕張市のように小中学校を1校に集めようとまででないのなら、学校数を二分の一~三分の一にしながら通学距離や学校間距離のバランスのとれた配置とするべきでは?

それに災害公営住宅の建設地・集団移転等の住宅地・産業用地の供給不足という課題が現実化しており、将来的には市役所・市民会館・図書館・陸上競技場・市民プール等の移転新築や新設という課題も想定される。気仙沼市内の小中学校はほとんどが高台にあり一定規模以上の運動場という平地が造成されている。しかも校舎は近年の補強工事で耐震化がほぼ完了している「税金(借金)御殿」である。閉校後の校舎・校庭を有効活用することはもちろんだが、当面単独である程度の人数規模があるからと統廃合の対象とされていない学校も含めた再編をして街場と呼ばれる地域でも住宅や土地の供給につなげるべきではないでしょうか。まさか今回は街場の学校は将来の公共施設用地にするために温存しろと圧力がかかっていたりするのでしょうか。

段階を踏んでいくとかそこそこの内容に納めるというのは「激変緩和策」としては理解できるのだけど震災後の今だからこそ一気に踏み込んでやることが「時代の要求」だと思います。

みんなで教育委員会が示した統廃合案よりも踏み込んだ意見をたくさん出しましょう!

2013年2月25日 (月)

仮設であと ふた冬 でしょうか?

あと ふた冬 がんばれば 災害公営住宅に みんな 入れますか?

あと ふた冬 がんばれば 区画整理終わってますか?

リンク: 河北新報 内外のニュース/震災の仮設入居4年に延長検討 住宅整備遅れで厚労省.

そして 平成アウターライズ地震・津波は 今晩 来るかも知れない・・・

2013年2月23日 (土)

学校別部活動の在り方を考えたい。死なないで中高生⑩

スポーツ高や私学でなくとも部活動に全員全入の学校は多い。この機会に考え直してほしいと思っている。

リンク: [橘玲の日々刻々]体罰をなくすには「学校別運動部」をなくすしかない|橘玲の日々刻々 | 橘玲×ZAi ONLINE海外投資の歩き方 | ザイオンライン.

いじめの温床や原因になったケースもある。上級生から下級生への暴力指導、最近では青森山田高校。飲酒・喫煙の温床といった問題を長年持ち続けているし、用具や遠征の費用負担だって厳しい家庭だってある。

一方、貧困率がじわじわと上がってきているということにも触れたい。修学援助=貧困では必ずしもないのだけれど20%近くの児童生徒が要保護・準要保護の認定を受けて修学援助を受けていると言われている。また学校には教材・給食費として毎月数千円の負担があって滞納家庭が少なくないというのに、さらに部活動で多額の出費が伴うというのはどうなのだろうか。本人がどうしてもやりたいというなら親のがんばりようもあるだろうが必ずしもやりたい種目がその学校にあるわけでも無かろう。

経済的に苦しければ中卒で働くとか高校は定時制で昼間はアルバイトするという選択はあるのだけれど、高校はなんとか全日制へとギリギリの工夫で進学させたような家庭もあるはず。それ以前に中学の部活だってお金はかかる。

逆に誰でもがスポーツに取り組めるのが学校の部活動だという側面があり、そこでの活躍から輝かしい人生を歩んできた人たちもいるのも事実だ。昔はみんな貧しかったとも聞く。その後の総中流社会を経て今は格差社会。みすぼらしい身なりの子供こそほとんどいないだろうが、厳しい家庭があるのだ。機会と環境を提供することはいいことだと思うが強いることはいかがなものだろう。

一方、生徒数の減少でごく限られた部活動しかできなくなっている中学校も増えているし。一校単独でチームが組めないからと近隣校と合同しているところもある。機会を与えることはいいことだと思うがそこに全員全入を強いるのはいかがなものだろう。

余談だが私の学区になっている中学校は一学年2クラスしかなく、5つぐらいの運動部とパソコンと水生生物の研究をやっていることになっているなんとかという文化部1つしかないそうで、運動が苦手な我が子には辛そうである。市内に県立高校の付属中があって高校生と一緒にいろんな部活をやっているそうなので、そっちに進んだ方が彼は幸せかも知れない。

今ではJやなでしこの下部組織があったり、昔からリトルリーグとかスイミングスクールや武道、体操教室等があり、それぞれのラインで全国大会があったりする。中学・高校で部活動を強いられるのではこちらの活動はできないだろう。学校の部活動は任意のものとして参加せず、授業が終わったらこちらに取り組むという余地が与えるべき時季でもあると思う。

話題が飛んでしまった気もしますが、中学・高校の部活動の在り方を考え直すべき時代なのだと思うのです。まずは全国のスポーツ高の部活動と連動した専攻実技を廃し、都会でも地方でも、スポーツ高でも一般校でも、全員全入をやめることからはじめてはどうでしょうか。

2013年2月22日 (金)

防潮堤は未来への責任だとは思う。が・・・

数日前の記事についてある匿名さんとコメントのキャッチボールが始まっています。いろんな知見を示していただいて勉強になりましたので、別記事を起こしてあらためてご紹介します。ポイントになりそうなところを抜粋しましたので文脈上、ご本人の思いとは乖離があるかも知れません。時間がある方は元記事もご覧ください。

http://peki-chan.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-3733.html

ということで以下、抜粋・・・・

『津波災害が発生する心配の無い地域であれば必要の無い代物ですが、ここは現実として世界でも最もハイリスクな津波災害の地域でありますから…過去、この三陸地方を襲ってきた数多くの「TSUNAMI」歴史を検証して津波を知り、そして密接に関係してくる土地利用(災害危険区域や土地区画整理事業など)も、より勉強をされるべきであったと思います』

『防潮堤は防災・減災のための一つの防御建造物にしかすぎません。(もちろん第一は逃げることです)これまでの被災を受けて、それが必要であることは止むを得ないもの(まるで必要が無いなどは無責任で学習能力がありません)であり、この敷設は今の私たちによる責務であります』

『居住ゾーンの周囲には、多重防御の「盛り土の緑地干渉帯」あるいは「盛り土道路」を敷設することが義務であったと思いますけど、市行政(市長さん)は事業・制度・規制・産業・経済・予算・財政によるパズルを当て込み、実利優先としか思えない市政のようで落胆してます』

『「逃げればいいんだ」:その思いは間違いなく次世代、そして未来永劫にわたり継承されていきますでしょうか?また、逃げたくても逃げれない方々も、および財産も可能な限り救う方向で考えることも必要と思います。「自然との共生」:出来るだけ自然環境を守るべきところは最大限の配慮はすべきですが、自然が第一なので安全に対して何も策を講じないことでは問題があると思います。そこに営みを持つ方も公共的な恩恵は受けておりますし、地域の連動した繋がりのための道路や公共財を守ることもありだと思いますけど?まず今回、復興・復旧にあたり基本的に根底となるものは、出来うる限り「生命の安心・安全と財産を守る」ことが大義名分であったはずでありますが、それが時間の経過や多種多様の事情により、どこか違ったものにすり替わってきていることに懸念を覚えます。』

『「コンクリート海岸堤防に囲まれたところに誰が住みたいと思うのでしょうか?」との見方もごもっともですが、「防潮堤を造らないことで、その地域に住みたくても住むことができなくなっては本末転倒では?」との考え方も一方ではあるのです。』

『防潮堤の勉強会で定池先生が話されていた一言で「今、奥尻に暮らしている多数の方々にとっては周りの方々がご心配されるほど防潮堤を気にして生活しておりませんヨ」とのコメントが、私にとっては大変に印象的でしたけど』

Mr.Peki-chanはこう思います。

おっしゃっていることは防潮堤を造ることが未来に対する我々の責任だということなんでしょうね。で、いろいろな反対論によって造らないでいるうちに生活や生業がそこに戻ってきてしまうことを危惧されているのでしょう。行政サイドの思考とか手法にもご批判がおありで、そこは同感です。

防潮堤に反旗を振りかざしている人たちってほとんどの方は防潮堤を全否定しているのではないと思うのです。元記事でご紹介した観光タクシーの社長にしても舞根や大谷の皆さんにしても、浜・入り江・街区・岬・・・それぞれの場所に応じた作り方ができないのかと声を上げておられているのだと思います。建築制限・用途制限・構造制限・居住制限とかをそれぞれの地域が受け入れることが前提ですが、できるところはセットバックを取り入れる。セットバックしていって結果的に山にぶつかったらそこは山が防潮堤になるので築堤しない。幹線道路に当たるんだったら堤防道路にしてしまう。そうやっていけば自然・景観・係留漁船との商いetc、防潮堤と共存できるんじゃないでしょうか。街区の真ん中に防潮堤や堤防道路ができるのでは区画整理で減歩率も大きくなり道路との位置関係が大きく変わってしまう方が出てきたりする懸念はあるけれど、減歩を最小限にしてほぼ元通りの魚町・南町にするために防潮堤を海岸線に造ってしまうことが未来への責任なのかどうか?ヨソモノは黙ってた方がいいですか?

2013年2月21日 (木)

悔しいけど倫理観だけでは子供たちは守れない・・・死なないで中高生⑨

30年前の「荒れた中学の時代」ならともかく、現代でもこんなことがおきているんです。

(半年も前の報道ですが)

リンク: 中学で集団暴行 女子生徒が鼻骨折 和歌山・紀の川市 - MSN産経west.

学校にカウンセラーを置くとか、いじめ担当の教員を増配するとかよりもするどく「監視」し実力で「阻止」できる人員を置くことに税金を使ってほしい。

こんな輩が野放しなので子供たちは安心して学校に通えません。

2013年2月20日 (水)

JR山田線沿線首長は鉄路復旧で一致しているけど・・・

95%は一般道を走るという名ばかりBRTに反対するのは当然だが・・・

リンク: 駅中心のまちへ検討組織 JR山田線沿線首長会議.

津波到達ラインよりも高所に1.5車線の「BRT専用道」を復興予算でこしらえてJR東に運行させる方に舵をきるべきだと思います。大船渡線も気仙沼線もそうやって鉄路復旧よりも全線専用道化をまず目指されるべきかと。

2013年2月19日 (火)

自殺を世の中を変える手段にしないで!死なないで中高生⑧小学生も!

今朝のフジ系とくダネ!小学校統廃合反対のために自殺した小5少年をテーマにしていた。
その中でコメンテーターの竹田 圭吾(たけだ けいご)氏が『最近のいじめや体罰での少年自殺で世の中が注目し学校や自治体が動かざる得なくなっていることを学習して誰かが自殺すれば統廃合を止められるかも知れないと思ったのではないか』というようなことを言っていた。正直、ハッとした。
いじめや体罰で自殺した人は「その行為自体を耐えきれない」とか「ここで不登校になったり転校しても自分は人生のレールからはずれてしまうと悲観して」とかで自殺したものと思われる。加害生徒や教員を社会から抹殺するという復讐目的もあるとは思うがそれが第一目的ではあるまい。
が、学校が無くなることで自殺するほどの絶望を感じるということは無いだろう、他に決定的な理由があるのではないかと思ってはいた。自殺現場に残されていた遺書であろうメモに「自分の身を捧げることで学校の統廃合が取りやめになってほしい」みたいなことは書いてあったということだったけれど、竹田氏が言うような動機までは思い至らなかった。
いじめや体罰で理不尽な目に遭わなければならないような学校はなんとかしなければならない。自殺した若者がいて大騒ぎになったから世の中が動いていることは否定はできない。でもそのことを目的に命を捨てるのは本末転倒だ。
まさか、統廃合を中止させるためにこの少年につたない遺書を書かせて自殺を強要したかホームから突き落とした黒幕なんか、いないことを願う。

2013年2月18日 (月)

おっ、和夫クンだ!失礼、気仙沼観光タクシー社長殿・・・

おー、おんなじベクトルの人がいる。実はこの人親戚なんです。

河北新報のサイトでレギュラーコーナーになってたのは知りませんでした。

リンク: 守るべきもの : オピのおび ふらっと弁論部 / 河北新報

そう、守るべきものはいろいろあるのだ。

津波を防ぎきれないであろう防潮堤によって磯や浜の自然、そして漁船と街の関わりが失われるのはどうなのサ!

おいらは気仙沼を離れたけど、一関から援護射撃送るゼ!

2013年2月16日 (土)

地元が出てきちゃった・・・中学バレー部顧問、女子生徒の太もも蹴る…死なないで中高生⑦

あ~あ、地元が出てきちゃったよ。田舎だからサー、どこの学校だぁ?この先生って誰だぁ?って、魔女狩りが始まるなぁ・・・去年の5月の出来事が今頃になって全国紙で取りざたされるのもどうかと思うが・・・・・

リンク: 中学バレー部顧問、女子生徒の太もも蹴る…岩手 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞).

私は平成の大合併で一関市に編入されたBig-east-townで育ち、就職した元某国営企業で岩手と宮城を転々とさせられた後、今は元々一関市内だったところに居を構えている。なぜだか教員になった知り合いも多いほうだと思う。おいらも40代だしなぁ、知り合いじゃなきゃいいなぁ、学校も母校じゃなきゃいいなぁ、でもBig-east-townはバレーが「町技」と言われてたしなぁ・・・

「言葉よりも先に足が出る」っていうのは性分もあると思う。40代ってのは「荒れた中学世代」でもある。たまたまそういうレッテルが貼られるような状況だった学校こそ近隣には無かったが、警察のお世話になった先輩・後輩は中学にも高校にもいたし、恐喝・強要めいたことはやらないまでも「やろうと思えばやれるぜ」ぐらいの怖さを出さないと生きていけないような空気に包まれていた世代である。若くして教育現場に飛び込めば、教員といえども同じように振る舞わなければ生徒に軽んじられたであろう。同情はしたくないけどしてしまう。でも、女の子の太もも蹴っちゃ駄目だよな。

やりにくい毎日とは思います。いじめと違って「チクリ」に対する報復を恐れることがないので体罰は学校や教育委員会に申し出されやすいでしょう。こういう報道があればなおさら。特に地元の同年代の先生方。でも転換期だと思って乗り切ってもらえることにエールを送りたいと思います。

2013年2月15日 (金)

気小・気中・気高よりも・・・

気小学区に住んでいれば小学校は気小、中学校は気中、で、高校は気高に行って大学に進学するか終身雇用が約束されているようなところ(できれば地元)に就職するのが「誇り」みたいになってると思う。

お隣の一関市。関小学区=関中学区ではない。関小ッ子は桜町中に進み、関中に行くのは南小ッ子たちだ。一関一高付属中ができたので、関小・関高付属中・関高って「誇り」が生まれつつあるかも知れないが、それはごく限られた話だろう。

大東町に摺沢という街場がある。昔々のはなしになるが街の中に摺小・摺中・摺高があった。高校は街場からよく見える高台に移転して名称も大東高校になって久しいが、街場から見えるからまだいい。中学校は北隣の集落の学校と合併のため集落境の山の上に建てられ大東中になっていて街場からは見えない。そして今度の春、小学校までもが中学校の近くに集められ大東小になる。街場から見える高校はあるが街場から小学校までもが無くなってしまうのだ。

そういえば室根の折壁。折壁小は無くなって折壁の街場の子供たちはスクールバスで浜横沢の室根東小(校舎は浜横沢小のまま)に通い、室根中は矢越にある。折壁に学校は無い。

気小・気中の学区と摺沢や折壁を同列に論じても説得力に欠けるかも知れないが、街場の学校だからといって必ずしも残せる時代では無くなってきているのではないか。摺小だって40年前は一学年2~3クラスあったが1クラ学年ばかりになり近隣校は複式になっているので統合ということになった。気小は一学年6~7クラスの時代があったというが南小との合併がなければ来年くらいに全学年1クラになっていたはず。

鹿小・気小・九条・新城・松小や鹿中・気中・新月・条南・松中は近接している。郊外の小規模校が鹿小・新城・松小に併合されようとしている一方でより近くにある気小・九条が今のままでいいのだろうか。小規模校を吸収する鹿小や新城でも近い将来に小規模校になってしまうのが確実となっている。そうなったら鹿小と新城を気小と九条に吸収するというのでは不公平極まりなかろう。中学も同様である。これでは誇りではなく「おごり」と言われるのでは。

繰り返しになるので具体的な統廃合プランは割愛するが、ある程度の規模を維持できるからと言って安易に街場の学校を残すのではなく、旧唐桑町・旧本吉町地域も含めて通学距離の不公平感がないようなバランスのとれた配置で何十年間か適切な規模で維持できる学校数となるように統廃合を検討すれば自ずと結論は導かれると思うのだが。

義務教育環境検討委員会なるものがそういう答申を出してくれると期待していたのだが、「過小規模校解消」でお茶を濁して終わってしまった。何故だ!

災害公営住宅は建設用地が足りないから高層マンションになるとか。しかも防潮堤・幹線道路拡幅・かさ上げの3点セットが終わらないと着工されそうにないところもある。できれば3階まで、何とか5階だてぐらいで抑えてほしいモンです。近接している小中学校が半分になって閉校した校地に災害公営住宅を建てられたら、その分、低層化できるのではないか。それにどの学校の校舎も耐震補強されたばかりなんだし集合住宅に改造できないだろうか。かさ上げを待たずに着工できるし、いいと思うんですけど・・・私だけだろうか?

2013年2月14日 (木)

海際防潮堤は魚町地区の要望なのか?

「防潮堤を整備する場合は民地への影響を極力少なくなるよう水際線近くに設けるしかないとの意見が多くなってきました」

魚町地区住民意見の大勢としてこのように紹介されているのは内湾地区の海際防潮堤が示された「内湾地区復興まちづくり協議会全体会」(1月24日実施)配付資料だ。2月12日になって市役所ホームページに掲載された。

リンク: 内湾地区復興まちづくり協議会 ・全体会を開催しました.

まるで「魚町の皆さんからご賛同を得られましたので当初の計画どおり防潮堤は海際に作ることにしました」っていう文脈に見えてくるのはアタイだけだろうか。

生活と商いを魚町で再開させたいという気持ちがあるのは当然のこととは思う。魚町の全ての商店が仕込み関係の商いをしているということでもない。防潮堤が気仙沼唐桑線堤防道路になったり中間ラインになったりすれば、そこから海側の店舗や住宅の再建方法には条件も付いてくる(鉄筋コンクリにするとか住居部分は2階以上につくるとか)。防潮堤が海際にできて道路も現道拡幅だけになるなら、減歩も少なくて済むし換地無しで区画整理ができるかもしれない、現存の建物も取り壊さずにできるかもしれない・・・

本当に住民意見の大勢が「海際防潮堤賛成」ならば良いというか仕方がない、ヨソモノKYブロガーの堤防道路論は店じまいすべきなのかもだけど、ホントにホントなの? 

先日はこんな新聞記事も・・・http://mainichi.jp/feature/news/20130206dde012040022000c.html

コメントやメールお待ちしています。ヨソモノKYブロガーへの誹謗中傷もどうぞ!

2013年2月 8日 (金)

災害公営住宅は古町で12階建て?

気仙沼の市街地で計画している災害公営住宅は10階建てクラスのもののようだ。そんなに高い建物なんか猪苗代病院の看護士寮ぐらいだったように思うなぁ。戸建てに住んでて天気がいいと縁側に出てお茶飲みしながら通りかかったご近所さんとはなし語りしてたような人にはライフスタイルが変わりすぎるんじゃないかなぁ。

集合住宅タイプは古町が10~12階建て3棟(160戸)、幸町は5~10階建て4棟(160戸)、内の脇は8階建て2棟(140戸)、四反田は9~10階建て1棟(70戸)、南気仙沼小跡は6~10階建て3棟(160戸)、鹿折地区は3~5階建て12棟(285戸)を計画。内湾地区(200戸)は未定という。3階までにおさえておかないと入居をためらう人が続出しそうな気がする。

なんでこんな高層マンションばっかりになってしまうのかと言えば「用地不足」が原因らしい。もっと建設箇所を増やして一カ所あたりの戸数を減らせればいいと思うのだけど。それに鹿折と内湾は津波で浸水したところを区画整理事業でかさ上げしてからの着工だろうから何年待ったら入居できんだべ?ということで浜見山と九条と松岩の学校でなんとかしようよ!

2/5の三陸新報のトップ記事で来年度の各小中学校の生徒数が紹介されてたのを見ましたか、皆さん!各学年の学級数が3クラスなのは気仙沼の新6年生だけ、全学年2クラスなのは九条・松岩・面瀬だけ、鹿折・新城・階上・大谷・津谷は1クラスの学年が多くなっている。各校とも校舎も校庭も税金の垂れ流し状態ではないだろうか。こういう街場の学校を整理統合して校庭に災害公営住宅を建設すれば低層住宅にもなるし、かさ上げを待たずに着工できるはずなんだけどなぁ。

繰り返しになるけど、気中・条南中は鹿折・新月・松岩に分散させ、条南中校舎を小学校にして気小・九条・松小は新設小と鹿折・新城・面瀬に分散させれば、浜見山と九条と松岩旧道という3カ所の高台に耐震補強ばっちりの建物と広大な平地で災害公営住宅を建てることができる。これってウルトラCにならない?

2013年2月 7日 (木)

内湾地区土地区画整理事業の説明会あったの?

内湾地区で地権者を対象にした土地区画整理事業の説明会があったらしい

我々も地権者なんだけどナンのお沙汰も無かったのですが・・・

リンク: 勝栄丸ブログ:同じ説明の繰り返し.

今のところ魚町のカドッコ(南町cadoccoではありません)に戻って何かする予定は無いので行政で買い取っていただいて店や家を再建する皆さんの減歩率がいくらかでも少なくなるようになればなぁと思うんです。でも「再建意向ナシ」だと減歩100%になってしまう(そんなことはないとは思うけど)のだったら「再建意向アリ」にしておいて区画整理&かさ上げが完了してからお隣サンになる方(換地があるので必ずしも今までの並びになるとは限らないはず)買っていただいた方がいいのかしらん?さっぱりわかりましぇ~ん!

2013年2月 6日 (水)

桜宮高全運動部の活動再開に思う 死なないで中高生⑥

桜宮高のカリキュラムで気になったのは「専攻体育の廃止」

専攻体育って何?と思った。所属している部活の種目をやってたそうな。

実態はわからないが、週4日だからもしかしてほぼ毎日6時間目から部活やってたってことじゃない?

で、この「専攻体育」って、他の体育系課程のある全国の高校でもあるようだ。そもそも授業としての体育実技と部活動とは区別すべきなんじゃないのかなぁ。体育系課程で入学したら運動部全入させる前提になってて、しかも中途退部・中途転部はありえない、続けられなくなったら退学するしかない仕組みになっているというか仕組まれている。

運動部での活躍を点数にして高校卒業したらプロか実業団に進むか特待生で大学に行こうとしている人たちのために県や市がこういう学校を作っているのっておかしくない?で、そういう目的の部活だから「常勝軍団」「最強軍団」であることが「必然」になっていた。だから体罰指導とかヤミ寮とかが黙認されてたんじゃない?

リンク: 桜宮高全運動部の活動再開へ - 速報:@niftyニュース

.桜宮高の運動部はひとまず教師の指導を排除して再スタートすべきではないか。きっと過去の栄光からは遠のき、結果的に在校生諸君は思い描いていたとおりの進路をあきらめざる得なくなるかもしれないけれど「普通の学校」の「普通の運動部」になってみないと悲劇が繰り返されますよ、きっと。

2013年2月 5日 (火)

中2、同級生の腹刺す…校長「背景にいじめ」 - 死なないで中高生⑤

これで君たちのいじめは終われるかも知れない。失うものもあまりにも多いだろうけれど。やったことは「傷害」という犯罪だが自殺されるより真っ当なことのように思えてしまう。

リンク: 中2、同級生の腹刺す…校長「背景にいじめ」 - 速報:@niftyニュース.

どちらの生徒も転校して再出発ということになるんだろう。これぐらいのことをしないと、双方の生徒はこの学校に居続けてしまって、この2人の間のいじめは続いていったんだろう。

どちらかが命を落とすかそれに近いことにならないと当事者間のいじめの終わりが来ないとすればあまりに悲しい。

2013年2月 4日 (月)

いじめ対策は学校に大人の目を増やすことから!死なないで中高生④

いじめ対策と言うことで先生の緊急研修とか関係者の緊急講演会なんかが始まっているじゃないかと思うが、そんなことよりもやってほしいことがある。

先週、大津市の第3者委員会が中学生いじめ自殺の調査報告書をまとめたのだが、女子柔道ナショナルチームの体罰・パワハラ問題とか、あちこちの中・高で明るみに出てきた体罰のニュースでかき消され、AKB48峯岸みなみの「けじめの坊主頭」でぶっ飛んでしまっている。いじめなんて同一集団内のパワハラにほかならないし、峯岸が丸坊主なんかしたんで丸坊主強要いじめが流行しそうで、全部コメントしたくなってしまうことばかりなのだが、言いたいことを絞り込みながら綴ってみたい。

大津のいじめ自殺が報道されてから数ヶ月たつが同様に自殺する若者たち無くならないのは不思議だと思いませんか。どう考えても自分たちのいじめのターゲットが自殺してしまうかもと思いはじめればいじめという行為を自重するものだと思うのだが、そういう常識は日本の若者たちには無いようだ。精神的苦痛だけでなく暴行を受けたり恐喝されたり非違行為を強要されたりして苦痛を受け続けている若者たちが今でもいるのだと思う。明日、多額の現金を持って行かないと袋だたきに遭うがその現金を工面できないまま、眠れずに自室にこもっている若者が今夜もきっといるのだ。

そうなる前に先生や親に、とにかく誰か大人に訴えろと言う人たちもいる。そんなことをすれば報復としてますますいじめがエスカレートする。今の人間関係の中にいる限り、誰かに訴えても結局「報復」が待っている。

まわりの子供たちはどうして見て見ぬふりをするのかと言う人たちもいる。それで先生に言ったりすれば「チクリやがって!」とターゲットにされてしまう。自分がターゲットになることを恐れ、見て見ぬふりをするばかりでなく加担する傾向すらあるのだ。

若者たちに道徳心は無いのかと言いたいところだが、だからといってあわてて道徳教育に力を入れたとしても、今、ターゲットにされている子供たちをいじめの脅威から救うことはできまい。「いじめ対策」と称して先生たちの研修だとかPTAの講演会だとかに多額の経費を「緊急支出」しても現金帳簿上「対策を手がけていた」という大人のアリバイになるだけで、今ターゲットになっている子供たちの命は救われない。

今すぐやるべきことは学校現場に「大人」の目を増やすことだと思う。教員が多忙であることの是否を論じている暇は無い。教員・警官OBに校内巡視をさせたり、授業や部活に地域住民に入ってもらうなどして、より多くの大人が子供たちの変な行動を察知して「加害生徒」の「加害行動」を制していくほかないと思う。学校現場に「実力集団」が入ることの是否論はあろうが「今」は非常事態だ。

2013年2月 3日 (日)

岩手・田老町意向調査、再建「田老地区外で」半数 高台造成遅れ原因か

集落や市街地の高台への誘引をしないからこういうことになるんだと思う。

三陸道は内陸なり高架なりで建設が進んでいるが、R45や山田線・大船渡線・気仙沼線のBRT専用道を内陸・高台に整備する方針だけでも早急に示せば地域の将来像を呈示することになったと思う。防潮堤を再建して大規模なかさ上げをして街作りはそれからというのでは人々はいなくなってしまうのでは。もう2年である。今更の方針転換はどうかとは思うけど、よく言う「選択と集中」・「復興のスピードアップ」の中でかさ上げよりも高台造成を積極的に優先してほしいと思うばかりである。

リンク: 河北新報ニュース 意向調査、再建「田老地区外で」半数 高台造成遅れ原因か.

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