« 中学校が1学級学年ばっかりの一関市にレッドカードだ! | トップページ | 一関の街中で12人しか集まらない説明会って?どうなる「協働のまちづくり」 »

2014年6月18日 (水)

桜町の特別教室建て直しをやめ、これを機に統廃合を進めよ!

 日本創成会議が将来人口推計としてはじき出した絶望的な数字が物議を読んでいる。まさかそこまでのことはないだろうとお考えの方も多いと思うが、直近の年間出生児数もなかなかの絶望的数字が「確定値」として突きつけられる数字だ。一関市の場合、直近の出生児数は800弱、そのうち80は一関一高付属中に行くので残り720、学級数にして18だから中学校を学年6クラスの3校にまとめるぐらいのことをしなくてはいけない「財政状況」でもあるはずだ。

 山小・磐中・東山中が改築(という名の建て直し)工事中であるが今後統合される小中学校は原則既存校舎を利活用するという方針に転換されたそうだがそれでは合併特例債という麻薬を山目と東山にぶち込んだと言われそうなものである。だからと言って統合校を今後も新築せよとは言わないけど、この3校は温存しながら小中学校を集約すると言っているようなものであり、ほかの地域や地域内の他地区から反感を買うだけだろう。大東地域の3中を過渡的に1中化した上で近い将来に東山中へ統合するんだろうなぁとは想像できるが、川崎・千厩・室根・藤沢・花泉の中学はどうなっちまうんだろう?この5地域で1校にするのか、関中・関東も絡めて2校にでもするのか…

 ところで、桜町中で特別教室棟の建て替えが計画されているという。少子化が加速度を増して進行し年間出生児800人を下回っている現実を前にまた億単位の出費をして学校のハコを作ってしまって良いの?それとも舞川統合に向けてのお手盛り・地ならし?一部とは言え建て替えが迫られているこの機会に桜町閉校、磐中へ統合という決断をすべきではないだろうかと思う。

 過渡的に磐中校舎ではキャパシティオーバーがあるかもしれない。その場合は赤荻地区を磐中学区から萩中学区に暫定移管しあわせて本寺・厳美を萩中に暫定統合すればいいだろう。磐中(というか実質山中)での多種多様な部活が赤荻地区の子供たちによって萩中にもたらされることは大変喜ばしい。部活ばかりではない。限られた運動部しかなく、複数教科を担当させられている先生ばかりで、副校長まで授業に入る萩中・厳中・本中の諸君に文化部を含めた一般的な部活があり、単一教科を専門的に教えてくれる先生方が揃い、副校長は校務に専念している「当たり前の中学校」を経験させられるだろう。
 そして将来的には萩中も磐中へ統合する。おそらくそれぐらいのキャパシティが磐中校舎にはある。関東や関中の方が近くなる区域は各々の学区へ編入すれば良いだろう。桜町への統合が動き出している舞川だが舞川地区のうち舞草周辺は柵の瀬橋ルートで桜町より磐中の方が近くて便利だし、そこを除けば舞川から東山への通学は容易のはずだ。億単位の借金(地方交付税だって元手は国の借金だ)を次世代に残すハコモノを建設するより大胆に統廃合をしてほしいと、まだ若いつもりのアラフィフパパは思うんだけどなぁ…

にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 教育ブログへ
にほんブログ村

« 中学校が1学級学年ばっかりの一関市にレッドカードだ! | トップページ | 一関の街中で12人しか集まらない説明会って?どうなる「協働のまちづくり」 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/208014/59833717

この記事へのトラックバック一覧です: 桜町の特別教室建て直しをやめ、これを機に統廃合を進めよ!:

« 中学校が1学級学年ばっかりの一関市にレッドカードだ! | トップページ | 一関の街中で12人しか集まらない説明会って?どうなる「協働のまちづくり」 »

2017年8月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
無料ブログはココログ

にほんブログ村ブログパーツ

  • にほんブログ村ブログパーツ

最近のトラックバック