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2014年6月 9日 (月)

どうする一関市・気仙沼市?小中学校統廃合に文科省新たな指針検討

 一関市も気仙沼市も統廃合を進めてきてはいるものの方向性にもスピード感にも物足りなさを感じている。この文科省の新指針が両市にハッパをかけるものであってほしい。少子化が加速度を増していく現実を受け止め、統廃合をしても学級数はあっという間に半分になってしまうことに備えた大胆な統廃合をとっととやらないと「9年間クラス替えも無く」「男子は全員スポ少も部活も野球、女子は全員スポ少も部活もバレーボール」(例えばですが)みたいな小中学校ばっかりになってしまう、というか「なり始めている」のが一関市と気仙沼市の現実。耐震化・老朽化対策・小中一貫校化が先行して既成事実となってしまってはそう易々と統廃合できなくなる(せっかく立派にしたのに学校を無くすのか!と恫喝される)。
 通学が大変になる子供たちもいるだろうけどスクールバスなどでフォローはできる。直近の出生児数を学校適正規模の上限で割ればある程度の年数耐えうる学校数が算出でき、あとは現有の校舎をどう活かすかで配置も自ずと決まってくるものと思う。
 難しいのは「声の大きい人」対策でそれが一番恐ろしいのだろうけど。

NHK News Web より
 5月27日 4時06分文部科学省は、クラス替えができないなど小規模な学校が増えていて、背景に子どもの減少に比べて学校の統廃合が進んでいない実態があるとして、統廃合を促す新たな指針を作ることになりました。学校の規模は、集団での学習など教育の質を確保するため、小学校は1学年2クラスから3クラス、中学校は4クラスから6クラスが望ましいとされていますが、この基準を下回る小学校は全国で46%、中学校は52%に上っています。
 文部科学省は、背景に子どもの減少に比べて学校の統廃合が進んでいない実態があるとして、統廃合を促す新たな指針を作ることを決めました。
指針では、学校の規模が小さくなるにつれてどのような教育上の課題が生まれるかを明記し、統廃合の必要性の度合いを5段階ほどに分けて示すことにしています。
 また、適正な通学距離の目安は、現在、徒歩で通うことを前提に「小学校は4キロ以内」とされていますが、スクールバスなどで通学することも想定し、「1時間以内」といった目安に切り替える方針です。
一方で、地理的に統廃合が難しいケースに対しては、情報通信機器を活用するなど教育の質の確保を支援していきたいとしています。文部科学省が統廃合を促すために学校の適正な規模について考え方を示すのは、昭和31年に統廃合の基準を通知して以来、58年ぶりです。
 文部科学省はことし秋をめどに指針をまとめ、全国に通知することにしています。

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