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2014年11月18日 (火)

解散総選挙を前にして にわか新党 にわか分党 は ヤメィ!

 解散総選挙になろうとしている。野党勢力の中には「にわか新党」を作って自民党に対抗しようという動きもある。だが、にわか新党には政権担当しながら空中分解した民主党のような不安ばかりが感じられてしまう。野党間で票を奪い合い自民党に漁夫の利を与えることを避けるため、現状での立候補準備の進捗状況に応じて小選挙区を棲み分ける「消極的選挙協力」の方がアンチ自民党票を非自民勢力に集中させることができるだろうと思う。

 後は自民党への政策批判をしつつ自党の政策は他党に遠慮すること無く主張して比例区での議席獲得・党勢拡大を図られてはいかがか。たとえ小選挙区で勝ち目が無くとも多くの小選挙区に自党の候補を立てて戦うことで比例区での議席獲得につなげるという選挙戦術の取り方もわからないではないが、それでは多くの死に票を生み出し、自民党を利するだけである。小党であっても全比例区に候補者名簿を提出されれば、どの地方に暮らしている国民でも全ての政党から自分の考えに最も近い政策を示している政党を選んで投票することができる。議席を獲得できない比例区があったとしても得票数によって党勢も判断できるし政界のパワーバランスに与える効果もあるだろうと思う。

 政界の離合集散は否定しないが、選挙戦術ありきでは無く国会対応や社会運動などの中で政策の一致点を見いだし、そのプロセスが国民からも理解される新党が結成されてほしい。国民に認知された上で解散を迎えられるのであれば良かろうが、事ここに至っては小選挙区の棲み分けを徹底的にやることにこそ労力を注いでほしい。みんなの党解党⇒3分裂がニュースで報じられている。であるがその原因の多くは国会戦術・選挙戦術での話だろう。今、分党しては今まで支援してきた支持者層の投票先を失わせ、議席を減らすだけではないのか。ひとまず執行部が模索している民主党との統一名簿は取りやめ、他党との小選挙区棲み分け協力だけして、政策を訴えてみていただきたい。

 にわか新党もにわか分党も有権者を惑わせるだけでそれらを模索している人たちの目下の敵:自民党を利するだけだと思う。

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