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2015年5月29日 (金)

一関市の中学生は部活一体型社会体育等にほぼ全員参加なんだから部活も社会体育等も総合型地域スポ-ツクラブで内包できないだろうか?

 部活に全生徒が加入させられ中学生スポ少・育成会活動・保護者会練習などと様々に呼称されている社会体育的なものにも学校部活に連動して加入させられる一関市(岩手だけでも一関だけでもないけれど)では語るのも恐ろしい話題ですが、部活全員加入をやめた上で部活一体型スポ少などがある部は学校と先生は中総体と同新人戦にだけ帯同することにして日常の練習や練習試合・諸々の大会参加はスポ少などに任せて青天井でやってもらえば良いと思っている。
 少子化の進行とともに一関市内各中学校の在校生数はじりじりと減ってきて中学の部活は一般的な種目を揃えられなくなってきている。2つか3つの競技に全生徒が振り分けられている学校も。教員も学級減に合わせて減員されており、教員の競技経験と配属校の部活とのミスマッチも多い模様だ。
 各校とも部活加入が全員強制で部活に連動するスポーツ少年団・部活動育成会・保護者会練習にも半強制参加なので不本意な種目なのに無休日長時間練習を強いられている生徒がいるはずだ。部活目的で越境通学している中学生も少なからずいる模様でもある。
 統合が進んでいくとしても2学級の学年があれば統廃合を検討しなくて良いとの文科省指針が出されており各学年40人前後で1~2学級、全校で120人前後4学級程度の中学校が多数残っていくものと思う。学校単位の部活は競技数・文化活動とも益々減り、教員の競技等経験とのミスマッチも拡大するだろう。
 総合的地域スポーツクラブがスポ少や育成会を内包し、小中学校の学区を越えて中高生に門戸を開き、多種目のスポーツクラブを個々人の趣味嗜好に応えて共存するものにはできないだろうか。小学校の陸上で頭角を現しても陸上部がある中学校は無いだろうし。そう言えば小学校で管楽器を始めさせられて吹奏楽祭や夏祭りに出演させられても学区の中学にブラスバンドが無いところもある。
 合同チームで中総体・同新人戦に出場することが珍しくなくなってもいる。それならば、各校では部活動の役割を総合的地域スポーツクラブに委ね、中総体・同新人戦は合同チームで出場することで中学生を取り込み中核にしていくことも総合的地域スポーツクラブの組成に役立つのではないかとも思われる。こうするためには総合的地域スポーツクラブを複数の中学校区をエリアにするなどの工夫は必要なので小学校単位・中学校単位で組成している一関市内のスポーツ少年団・育成会活動・保護者会練習などが折れてくれるかどうか、母校の部活強化を思って設立・維持されているだろうことを思えば難しい面もあるだろうが、発想の転換が必要な局面でもあると思う。ブラスバンドやコーラスをやりたいという生徒が小規模校にもいるだろうから総合的地域スポーツクラブと同じエリアの中にある大きい学校にあるブラスやコーラスを核にした合同クラブを作って参加させてあげることも同時にやってほしい。市中心部からほんの数キロのところにある各学年70人規模の中学でブラスもコーラスも無い学校すらある。
 学区を越えて練習に通うことや部活のみであれば抑制的であった遠征や夜間・休日練習に抵抗がある(物理的事情も想定)生徒や家庭の考え方も出てくるだろう。そのためにも中学・高校が全員部活動加入強制はやめていただく必要もある。リトルシニア・ユースサッカー・ユースバスケ・フェンシング・一輪車・ダンス・武道・水泳・ゴルフなど中学入学とともに断念・中断することなく続けてほしいとも思う。ピアノ、バイオリン、声楽等近い将来音大に進みプロなり専門の職業を希望するならば、それらのレッスンに専念する選択が有っても良いとも思う。
 ちなみに岩手県の中学部活の異常性は連休前にヤフトピで晒しものに…http://bylines.news.yahoo.co.jp/ryouchida/20150424-00045095/

 以前、岩手県や一関市の中学校がナゼ全生徒に部活加入を強いているのか、岩手県教委と一関市教委に問い合わせ、回答をいただいている。合点のいかない回答ばかりだったけど。各リンク先で紹介しているのでご覧いただきたい。

岩手県教委の見解「県教委として、部活動参加に関して、全員加入を強制した経緯はございません」
http://peki-chan.cocolog-nifty.com/blog/2015/02/post-3b86.html
同県一関市教委の見解①「市教育委員会として部活動への参加を強制している事実はありません」
http://peki-chan.cocolog-nifty.com/blog/2015/03/post-a5d5.html
一関市教委の見解②「部活動に必ず所属させることとするかどうかは、市教育委員会で一律に定めることではなく校長に委ねて具体に対応することとしております」
http://peki-chan.cocolog-nifty.com/blog/2015/04/post-5d62.html
県教委も市教委も「強制」の指示をしていないのにほとんど(たぶん全部)の中学校が全員加入になっているのはナゼだ?
しかも両教委とも是正指導をする気は全く無いという。どんな力学構造なんだろう?

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2015年5月21日 (木)

新国立競技場リプレイスはオリパラ後に先送りして建設業界のキャパシティを東北へ

下村文科相・舛添都知事会談で新国立競技場の設計変更などが話し合われてニュースになったがカネの問題はともかく工期の問題で設計変更というのはラグビーワールドカップとオリパラが自ら招いた事象(国土強靱化とばらまきアベノミクスも共犯)

ラグビーワールドカップもオリンピックパラリンピックもプレハブ仮設でテレビ観戦する被災者がいないことが大前提でなければならないはずだ。

そのためには国立競技場のリプレイスそのものを平成30年代に先送りし、ラグビーワールドカップもオリパラもメイン会場は都心4都県にある陸上競技場で観客席を仮増設できるところにしてしまってほしい。ついでに国土強靱化と道路ミッシングリンク解消も先送りして、建設業界の人手・資材・機材を東北へ回してほしい!復興が遅れているのはカネの問題よりヒト・モノの問題が大きいのだ。人手不足・資材不足・機材不足なのだ。

壊してしまった国立競技場の敷地をどうするかは素人考えだがアイディアがある。

おそらくスタンドを撤去したのだからサッカーでもラグビーでも2面分以上の更地になってると思う。暫定的に芝を敷き詰め、ナショナルチームの専用練習場にしてはどうか?周囲を壁で囲む必要はあるだろうけど。そうしてサッカーもラグビーも上位入賞してもらおうよ。新国立競技場をどうするかはそれから考えたら良いじゃん!プレハブ仮設住まいの被災地の皆さんにちゃんとした家でNIPPONがたくさんメダルを獲るのを見せられるようにしましょうよ。

http://peki-chan.cocolog-nifty.com/blog/2015/03/post-ec76.html

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