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2015年12月16日 (水)

岩手県民に告ぐ!これでも中学部活はおかしいと思っているのはオイラだけ?

「部活動のあり方はおかしい!!と真剣に訴えるためのブログ」
という現役教員が開設したブログに500を越える賛同意見が寄せられているという。
是非ともご参照いただきたい。
http://blog.livedoor.jp/yutakenta/archives/1047614149.html
回答フォーマットに在住県を打ち込むようになっているのでほとんどの方の在住県がわかる、岩手県在住者の声をご紹介したい。

「部活動強制加入の意味がわからない。強制加入でやる気のない奴がドッと入ってくるのに、学校は僕たち生徒に丸投げ。加入自由にするか、ちゃんと指導するような仕組み作るか、どっちかにしろよ、って感じ。」(10歳代男性)
 部活をがんばろうと思って入部した生徒にとってやる気も無いのに入っている生徒がいるのはお互いに不幸ですよね、県央部では幽霊部員が黙認されているとも聞くけど退部未加入を容認すればいいのに…

「事実上、強制労働。勤務時間外の部活を当地区では「スポーツ文化少年団」と呼び、ボランティアで指導している。また、スポ少と混同され、土日祝日の大会がやたらにある。私は現在精神疾患で定期通院している。」(40歳代男性)
 現役教員の声です。県南部の中学には部活動に連動した社会体育等があり、学校によってはその指導にまで教員が駆り出されているようです。中総体やその新人戦以外にも諸々の大会があり学校としての参加なのか社会体育等としての参加なのか、あえて曖昧にしている側面もあるのでしょう。建前はともかく内実は部活の延長で先生も生徒もほとんど休みが無い状態なんでしょうねぇ…

「全員加入が義務づけられている。全員顧問が半強制的。休日や勤務時間外の労働を、ボランティアという名目で半強制的にやらされる。」(50歳代女性岩手)
 こちらはベテラン女教師の声。生徒が激減していく中で学級数が減るから先生の数も減っていくが部の数は変わらない。ベテランの先生でも顧問をさせざるえないのでしょう。若いうちは子育てや家事を姑さんに丸投げしてこれても頼りにしていた姑さんや自身の父母の介護が現実問題になってくる世代。定時で帰ること・土日は休むことが切実に求められる年代だと思う。部活の組成単位を学校ごとではなく複数校による学校群単位にしていくことでより多くの競技等種目の部が維持され先生方の負担を減らせれば良いと思うのですが…

「部活動は違法だと思います。人権侵害と言ってもいい。」(30歳代男性)
 教員なのか親としての思いか自身の中高時代を振り返っての思いかはわかりませんが、違法&人権侵害という言葉の重みに問題の重篤性を感じます。

「子供のニーズと学校のキャパシティで折り合いのつく部だけにして機会の提供にとどめてほしい。ニーズに合わない子供たちにまで参加を強制・強要(学校による推奨のことです)しないでほしい。」(40歳代男性)
 少子化が顕著な岩手県で中学の部活動として一般的なものが網羅されている学校は少ないでしょう。それなのに数十年来続く生徒全員加入や県全域ではないものの連動社会体育等半強制加入も多いんですよねぇ…


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2015年12月10日 (木)

自治会・PTAのあり方考~私は悪いPTA会長なんでしょ!

各家庭の事情を無視した自治会やPTAの強制加入&会費徴収は不当なのではないかと問題が続出しているという
http://biz-journal.jp/2015/12/post_12809.html

 自治会は必要だと思うが経済的なことも含めて各家庭に事情や信条があることを勘案すれば赤十字や共同募金の一律徴収は取りやめるべきだと思うし、自治会活動も精選して徴収する会費も事務経費程度にできないものだろうか。それはさておき…

 PTAは少なくとも公立小中高では不要ではないかと思っている。PTA主催の行事ではあっても周知文書を作って配布したり学校のメール配信システムで流しているのは副校長とか教頭とかであるし、主体がPTAであろうが無かろうが参加する保護者は参加するし参加しない保護者は参加しない(全校あげてのボランティア行事や学年親子レクレーションにはほとんどの保護者は参加するし…)。学校は保護者のボランティアを求めざるえない側面はあるとは思うが学校が保護者に呼びかければ良いだけのことだと思う。

 こんなことを述べるとPTA連合会、地域協働体、岩手オリジナルの教育振興運動はどうなるんだ?どうするんだ?というご意見をいただくことが多い。でも…

 ほとんどの保護者さんはそういうものを役員に任せてやり過ごしたいのが本音だろうし、学校としても先生方もPTA役員を生贄にしてやり過ごしている側面、やり過ごさざるえない側面は否定できないと思う。ほとんどノータッチで子育てや教員生活を終える方も多いだろう。

 それが学校への協力だと思いPTA役員をやり会長をやり散々生贄にもなってきた。協働のまちづくりサイドの方々からは「あなたは保護者さんたちに働きかけるべき立場なんだから、もう一歩踏み込んで取り組むべきだ」という批判もいただいている。でもそういう姿勢を見せれば見せるほど保護者さんたちとの乖離を広げてもきた。

 それはお前のやり方が悪いからだと言われるだけなんだろうけど、釈然とできるものではない…


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