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2016年8月29日 (月)

青森県で中学生の自殺が立て続けに…

先週末、青森県での中学生自殺のニュースが相次いで報じられた。

https://news.nifty.com/article/domestic/society/12159-0829e040184/

夏休み明けの前後というのは十数年前から要注意だと言われており、昨年は著名な人々がネットで呼びかけたり川崎市の図書館員さんが「学校に行きたくなかったら図書館においでよ」とツイートしたりが話題を呼んだ。今年はあまり話題になっていないような…

そのことの善し悪しはともかく、こうして自殺する中学生が相次いでしまうと、やるせない。とかく、学校は何をやっていたんだ論になりがちだけれど、まずは若くして自ら死を選んだ2人の冥福を祈りたい。

生徒の自殺等があると学校は全校アンケートをしてイジメの有無など自殺の原因になるような事象が無かったか調査するんだけど、調査結果には学校や教育委員会の恣意が加味されてしまってきた疑いが晴れないことばかりが繰り返されているように思う。私はこの全校アンケートは学校や教育委員会ではなく警察が主体的にやって欲しいと思う。

疑いたくは無いのだけれど学校や教育委員会が不都合なアンケートを隠したり捨てたりということがどうしても疑われてしまう。アンケートは警察が署に持ち帰って自殺した生徒の周辺で暴行や強要や恐喝や窃盗などが無かったのか、自殺と因果関係があろうが無かろうが必要があれば捜査をすべきだと思う。因果関係というのも非常にデリケートなものでイジメられていたとしてもそれが自殺の決定的な原因かどうかなんて本当のところは誰にもわからないと思う。自殺そのものを強要された事実が出てくれば別だが。

だから、暴行や強要や恐喝や窃盗などの被害を受けていた事実が浮かび上がってきたら、そのことを徹底的に捜査して、加害生徒たち(ほとんどの場合、複数だろう…)は刑事処分なり、最低でも一人一人別々の学校に転校させて「○○中のイジメ犯人」というレッテルを貼られる学校生活を孤独に過ごさせたい。そうでもしなければ、亡くなった生徒は浮かばれないし、遺族の思いに応えられないと思う。

もちろん、学校の対応がどうだったのか、もっと早くかつ的確に察知して自殺やそれに繋がるイジメや犯罪を防ぐことはできなかったのか、学校の態勢は不十分ではなかったかなど、学校も教育委員会も独自に検証はすべきだし、第三者委員会による調査も必須であることはいうまでも無い。

いずれにせよ、亡くなった二人と遺族の皆さんのためにも、そして、自分たちの学校に安心を取り戻すためにも、二人のそれぞれの学校の生徒諸君には躊躇することなく知っている限りのことを全校アンケートに書き込んでいただきたいと思う。


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