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2016年11月22日 (火)

PTA役員に求められることが招請や動員の生贄になることなら…

 日曜日に「市民と議員の懇談会」っていうのに行って「学校PTAへの招請や動員が今のままでは誰もPTA役員をやらなくなって学校もPTAもショートしかねない」と言ってきたのだが、議員さんからは「地域の皆さんからはPTAがどう考えているのか聞きたいと言われるので協力して欲しい。若い人たちの組織はPTAしかないし…」というお決まりのコメントをもらった。わかるんだけどさぁ、オイラ一人に言われたって何ともならねぇよ。結局のところ、今までどおり、PTA会長は地域のいろんな会議に夜昼問わず出なきゃならないんだろうし、地域活性化イベントにはPTAの本部役員を生贄に差し出さなきゃならんのでしょ!

 PTAの本部役員の決め方って、学校によっていろいろだろうけど、自ら買って出る人なんていないのだし、順番だのくじ引きだのポイントだの…様々な押し付け合いの末に嫌々渋々引き受けた人たちが集まって、さらに三役構成を押し付け合う。中には仕事や家庭事情などでPTA自体の役員会にすらほとんど出席できないような人さえいたりする。P連だの行政だの地域だのの招請や動員に応じるのは尚更だ。

 過去においては、自営業・専業農家・専業主婦(しかも3世代同居でババつき)の人たちで賄えてきて「なんとかなっていた」のかもしれないが、今はパパもママも勤めている人がほとんどであったり、専業主婦でも核家族で子どもだけで留守番させざる得ない人も多い。シングルパパ・シングルママでジジババ同居してない人だって少なくないだろう。そうでなくても、平日の夜は高校生を学校に迎えに行かなきゃない、スポ少の送り迎えにも行かなくちゃ…で、PTAの打合せも地域の会議招請もム~リ~。スポ少や部活で土日に遠征あると小学生も中学生も親がついて行くのが常識で地域活性化イベントの動員もム~リ~。そんな時代になっちゃってる。

 もうこうなってくると役員選出を今までやってきたのだからと保護者間の押し付け合いに任せていては、そういった招請やら動員やらに対応することがム~リ~なんだと思う。先生方の仕事を増やしたくはないのだが、職員室サイドで適任者を検討し、個別に打診していくしかないのではないか?春のPTA総会、月一回程度の本部役員打合せ、二大行事である運動会と学芸会・学習発表会・文化祭、P連や教委関係の講演会聴講、そして地域活性化イベントの係員動員…これらにコンスタントに出席・参加できそうな人たちで本部役員を固められないと、学校としても立場が無くなるんじゃないの?コミュニティスクール化が迫られてるんでしょう。協働のまちづくりが動き出しているのだから、コミュニティスクール化のバーターでPTAの地域参画がますます求められるとは思いませんか、教育長さんと校長先生方。特に岩手県一関市の!

 こういうことって、市区町村教委と協働のまちづくりの担当部局がちゃんと話し合ってほしい。おのずと学校PTA役員の人選というところが焦点になって、各学校に配慮なり対応なりを指示することになると思うんだがなぁ。そうは思わないかい?いちのせき市民活動センター長さん。
 文句言ってるPTA会長経験者(アタイのことサ!)を叩いたって解決には繋がりっこないと思いますぜぇー。そもそも、またPTA会長なんか打診されたら「PTA退会届け」を校長先生の机に叩き付けてくるつもりだし…


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2016年11月20日 (日)

市民と議員の懇談会をハシゴ

今日は一関市議会市民と議員の懇談会を2カ所ハシゴ
午前中は萩荘市民センターへ
午後は一関武道館へ
地元の萩荘ではいつものメンバー(区長さんが幾人か…)だけだろうから行ってあげたような感じ、話題展開で言いたいことができたら発言しようと思って行ってきた。で、地元では言いにくいことを前々から準備して持って行ったのは武道館
去年は事前にまとめてたらあまりに多くてペーパー提出してしゃべらないできたら「市長への提言書」には掲載されなかったので今回は二点に絞ってしゃべってから提出してきた。さてさてどうなりますことやら…
(提出してきたのは次の二点)
〇学校PTA役員のあて職招請のあり方と青壮年層の地域参画を学校PTAをとっかかりにして実現しようとする手法は見直しを
 PTA役員は青少年健全育成推進協議会の役員・市民センター運営協議会の委員・地域協働体の役員にあて職招請されている。学区の中に複数の市民センターがあり、PTA会長だけでなく本部役員が居住地域でこれらの役職を分担している学校もある。
 青少年健全育成推進協議会の役員会議と市民センター運営協議会は各々年2回平日昼間開催されるがサラリーマンでもあるPTA役員が出席することは容易なことではない。青少年健全育成推進協議会の役員会議と市民センター運営協議会からはPTA役員をはずせないか。
 地域協働体の諸会合は夜間開催が多いとは言え、頻繁。また、PTA役員が地域協働体の役員に名を連ねていることが各学校で協働のまちづくりを落とし込んだり保護者の皆さんに地域参画の機運を高めたりすることには繋がっていない。ただでさえPTAの役員になることは保護者から忌み嫌われていることは言うまでもない。協働のまちづくりで地域活性化行事が増え、学校PTAに対して係員動員を求められてPTA役員が生贄に差し出される構造ではPTA役員のなり手不足に拍車をかけ、協働のまちづくりそのものも青壮年層から「余計なモノ」として嫌われ続けていく。
 学校PTAと地域の関わりや青壮年層の地域参画の必要性は否定しないが、学校PTAのあて職招請のあり方や青壮年層の地域参画を学校PTAをとっかかりにして実現しようとされている現状は学校PTAをショートさせかねない危惧を感じている。
○中学運動部は中学生スポ少等に委ねて特設合唱部を通年化、あわせて部活動は任意加入化されたい
 ほとんど(おそらく全部)の中学のほとんど(おそらく全部)の運動部には連動して半強制加入を強いられるスポーツ少年団・育成会活動・父母会練習などと呼称されている社会体育的なものが有って、平日の夜間練習や休日の練習や中総体や中総体新人戦以外の大会参加を担っている。合唱部を常設している中学は磐井中1校だけになったが、特設合唱部を夏休み前に結成して2学期の合唱コンクール・児童生徒音楽発表会に参加する学校がいくつか有る。一関中は特設合唱部でも昼休みの短時間練習で通年的な練習をしている。運動部の活動は社会体育的なものに委ねれば、一関中のような通年練習を放課後に実施することができそうに思う。運動部の社会体育等への委託・特設合唱部の通年練習化を求めたい。
 一関の市立中学は一般的な競技種目の運動部が揃っているような学校は少なく、吹奏楽部も無い、文化部が一つも無い、文化部は総合文化部しかない学校などもあり、不本意な競技の運動部に加入して同競技の社会体育的なものにまで加入して、休み無く活動している生徒もいるはず。こういった状況は学校統廃合が進んでも解消しないと思われる。一関の市立中学は県内他地域の中学と同様に部活動加入を全生徒に強いているがコレは文科省学習指導要領に抵触してもいるはず。フェンシング・空手・ダンス・一輪車などで活躍している小学生も多い。高校や社会人の全国入賞者も輩出している。部活動加入を強いなくなれば、それを中学生になっても専念させたり、硬式野球やサッカー・バスケ・バレーなど部活連動では無い地域サークルやプロユースなどで専念させたりすることもできる。文化活動でも同様。両立している生徒がいないわけではないが誰しもが両立できる環境ではないはず。中学生の部活動全員加入は県教委が決めたことでも市教委で決めたことでも無く各校判断が全県的横並びになっているそうだが中学校部活動の任意加入化を市教委がリードして実現していただきたい。部活の強制は市が促進している移住転住施策にもマイナスだと思う。


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