« 2020年2月 | トップページ | 2020年4月 »

2020年3月25日 (水)

学校そして部活の再開は入部や練習参加を強いずに

文科省が新年度からの学校再開について指針を示したので、部活動に関して私見を述べたい。

「部室等の利用に当たっては,短時間の利用としたり一斉に利用しないなどに留意するよう指導すること」について。同時に複数の部が活動をするからそのようになる要素が有る。そのうえ、体育館も同時に利用するのだから、放課後の体育館はクラスターになりかねないだろう。これはほとんどの運動部の活動が父母会による練習会や父母会がスポ少登録したスポーツ少年団、特定の球技クラブが学校の当該競技部を乗っ取っているなどして、本体の部活動を凌駕している岩手県を想定したものであるが、朝や放課後の練習は当面休止したままにして父母会・スポ少・球技クラブだけを解禁されれば良いだろう。練習時間・練習会場がかち合うことは無いので密集・密接などのクラスター化する要素は回避できよう。残るは文化部だが、吹奏楽部は体育館、音楽部はホールなど開放的な場所で平日の放課後にだけ短時間練習ではどうだろうか。吹コン・唱コン・Nコン・TBSコンは夏から秋である。練習に本腰を入れるのはしばらく待たれよ。美術部・家庭科部・社会科学部・自然科学部・総合文化部などの文化部は少人数で有ろうし連日活動するわけでもないだろうから再開しても良いかも知れないが一関市立HG中学校のように30人もの部員がいて教室にすし詰めにして連日活動なさるような総合文化部は休止したままで良かろう、ヤル気があって入部した生徒なんていないんだから。

部活の再開どころか学校の再開にさえ感染への不安を感じている生徒や保護者がいることとも思われる。学校そのものはともかく、部活に関しては練習への参加を強いるべきではないだろう。令和2年度の新入生から入部を強制しない中学校が増えるようではあるが、まだまだ少数派になるようだ。入部を強いるとしても入部届の提出期限を繰り延べたり、入部届を出させても練習への参加は当面強いないことにするなど、柔軟に対処していただきたいものだ。在校生についても部活動を再開させても参加を強いないような配慮が必要だろう。できることならば、コロナ感染への不安払拭策として新入生は入部を強いないことと在校生の退部を容認することを求めたいのだが。

ところで、部活動ガイドラインの岩手県版改訂を受けて各市町村版の改訂が33市町村中16市町村に止まっているところだが、さらにその改訂版をホームページに掲載した市町村は宮古・住田・釜石・大船渡・普代の5市町村に止まっているうえ、その5市町村で県方針どおり「参加を義務付けたり活動を強制しないよう留意する」という文言を盛り込んだのは宮古市と住田町だけのようだ。その宮古市でさえ中学全校が全員加入制をやめるわけでもなく、新入生全員にまで部活入部を求める学校さえ有るのだと聞いている。少なくとも市町村方針が全員加入制禁止に舵を切らなければ学校方針が切り替わることは無いだろうし、市町村方針が変わっても学校方針で割愛する中学も有るし方針では割愛しなくても生徒全員に部活入部を強いる運用を続ける学校も有るものだ。結局、ほとんどの中学校では新入生を含めた全員加入制が継続されるものと思われる。教育長が頑なに強制入部を続けさせると市議会で答弁していた一関市なんて花泉中学校が平成31年度新入生から「学校外のスポーツ文化活動に取り組む生徒に配慮する取組」を始めたものの全校全員加入のまま学校と部活が再開されるのだろう。せめて、コロナ感染に不安を感じている生徒だけでも「入部を強いない&入部していても参加を強いない」運用を求めたいが無理なんだろうなぁ、トホホ

 にほんブログ村 教育ブログ 教育論・教育問題へ
にほんブログ村

 にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログへ
にほんブログ村

2020年3月16日 (月)

コロナ肺炎の収束が見通せないなら部活の春季大会を取りやめて練習の再開はGW開け以降に!入部も任意に!

学校を再開させたり、授業はともかく部活動を先行して再開させたりという報道が散見され始めている。学校の再開といっても年度末の実務的なことをさせる程度で通常の春休みに入るもののようだが、その春休みとともに部活動の自粛を解禁したりするのはどうなのだろうか。どうも4月早々から諸々の大会が始まるので3月中に再始動させたいという部活動大好き教員さんたち・外部指導者さんたち・一部の積極的な保護者さんたちからの要求に屈し始めているっぽい。新型コロナ肺炎はどうにか抑え込んでいる常態なのであって、ここでタガを緩めてしまっては学校クラスター・部活クラスター・大会クラスターみたいなものが散発してしまいかねないのではないだろうか。高校スポーツの各種選抜大会が中止され春の甲子園までもが中止になったのである。4月にあるような地区予選的なものだってやっていて良いとは思えないし、高総体や中総体だって例年のスケジュールで実施することはもちろん開催そのものも危ういのではないだろうか?中学・高校とも3年生諸君の集大成である両総体は何らかの形で実施されてほしいが…。

また、夏の甲子園に春の出場予定校も参加させることを検討されているとも報道されている。高校野球も地方大会までの春季大会が有り、春季県大会の上位校が夏季県大会のシード校になるなどの恩典も有るのだが、特に春季大会が例年のスケジュールで実施されることは難しいだろう。夏季県大会を断念しつつ春季大会の実施期間を概ね夏期県大会の時季に地方大会となるよう繰り下げて、地方大会上位校と選抜出場予定校とで夏の甲子園大会を実施してはいかがかと思う。初戦で同県・同地方校が対戦することは回避していただきたいとも思う。

いずれにしても、部活動が春休み期間から再始動するのは押しとどめていただきたい。コロナ肺炎の収束が見通せていないのだから、早くてもGW開けだろうと考える。はぎうだ大臣、すずスポ長官から高体連・高野連・中体連へ令和2年度の春季大会の取りやめと部活動再始動の繰り延べを要請するしかないのではないだろうか。

未だに加入強制性が色濃く残っている学校や地域もあるが、このコロナ肺炎流行の状況下で部活動に参加するのは不安を感じている生徒も保護者も少なくなかろうと思う。新入生に入部を強いないことはもちろん、在校生が退部したり、当面休部したりすることを容認されるべきだろう。そもそも部活動は生徒が自主的自発的に参加するものであると学習指導要領に謳われており、入部を強制することは近年の運動部ガイドラインFAQと文化部ガイドラインの文中で明確に禁じられているものだ。自治体教委・各学校とも賢明な運用に転換願いたい、仮に学校の生徒会則に全員加入規程が盛り込まれていて職員室サイドが会則改正を誘導しても反発するような中高生はイマドキいないだろうし。だいたいにしてですねぇ、ほとんどの中学・高校の生徒会則に判で押したように全員入部規程が有る岩手県なんて、自治体教委や中高各々の校長会と体育連盟がグルでやった大人の仕業でしょうよ、大昔のことで記録も記憶も無いだろうけど。

にほんブログ村 教育ブログ 教育論・教育問題へ

 

にほんブログ村

にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログへ
にほんブログ村

2020年3月10日 (火)

岩手県の高校全校でガイドライン改定完了しているんだって?ホントかねぇ… そして、中学校はどうなってんのサ!

3月10日(火)の岩手県議会で部活動ガイドラインに関係する質疑が有った。昨年8月に県方針が改定されて追随した市町村が16(県内14市15町4村計33市町村)に止まっていて中学校のガイドライン改定が令和2年度のスタートには間に合わない学校が多くなりそうらしい。高校は全校がガイドライン改定を済ませているのだとか、ウチの息子の学校じゃあ、そんな話聞いてないけどねぇ、退部させてもらえるんだろうか?中学校は新入生の入部を任意化するだけで在校生には退部させないところが多いらしいので、高校もそんなところだろうけどねぇ…

ちなみに中学校の令和元年度実態調査の結果が報告されて

・任意入部校 4
・校外活動部が有る学校 16
・全員入部校 131

なんだって。平成30年度は分類項目が違っているけど

・任意入部校 1
・校外活動部が有るか校外活動での入部免除 12
・全員入部で校外活動への配慮なし24
 (残りは全員入部にしつつ校外活動に配慮していることになってたんだってサ、ホントだべがねぇ…)

おそらく令和元年度のほうは「校外活動での入部免除」の学校も「任意入部校」に含めたのかもしれないけど、総じて幾分かは改善が進んでいるとは言えるだろう。令和2年度に在校生の退部まで容認する学校が大半になるのなら嬉しいけど、幾人かの保護者さんや先生方の情報を考え合わせると新入生任意入部化止まりにする学校が少なからず増えるだろうなぐらいの期待しか持てないし、一関市なんてそれすらゼロだろうしねぇ、トホホ…

にほんブログ村 教育ブログ 教育論・教育問題へ
にほんブログ村

にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログへ
にほんブログ村

2020年3月 5日 (木)

部活まで止まっているコロナ休校期間だからこそ全員加入制を撤廃しようぜ!先生方

岩手県教委は令和元年8月に県版部活動ガイドラインを文化部ガイドラインのとおり「義務づけたり強制することのないよう留意すること」を盛り込んで改訂してはいるものの

新年度新入生だけは任意入部にする中学が少なからず有りそうな程度

在校生の退部未入部まで容認する中学はほとんど無さそう

大半の中学校とほとんどの高校は新入生まで含めた全員加入制を継続する気配

岩手県教委も同様な観測をしているらしい。それなのに年度内に改めて働きかけを強めることはしないという。年度が変わってから実態調査をしてから考えたいというスタンスで、中学生のスポーツ文化活動を地域や民間と役割分担していきたいという「中学生のスポーツ・文化活動の在り方研究会(仮称)」が令和2年度に立ち上がるので、そちらに下駄を預けるっぽい。

学校や保護者がガイドラインを遵守するかどうかということもその研究会で議論されるのは当然だろうが、だからといってこの年度末始で改定されたガイドラインに対処しようとしている学校があまりにも少なすぎるのを見過ごして良いのであろうか。最近、日本教育新聞でこんな報道もされている。

部活動短い県、学力上位の傾向 長沼・学習院大教授の分析
(日本教育新聞  1面記事)

この記事の中で「岩手県は全国的な傾向から外れ、学力順位、部活動時間順位共に下位に位置している。同県では、多くの中学校で部活動全員加入制を実施していると同時に、部活動終了後に学校管轄外のスポーツ少年団などの活動を実施している…」とまで指摘されているのだ。「部活動ガイドラインによる練習時間抑制・休養日設定の実効はこれからだ、この記事でも一定程度スポーツをすることは学習面にも効果が有ると分析されているのだから引き続き生徒全員に部活動をさせつつ練習時間抑制と休養日を遵守させれば良いではないか!」と県中体連理事長先生をはじめ多くの市町村の教育長先生、各学校の校長先生、父母会幹部・外部指導者とグルになって常勝軍団を維持してきた先生方がお怒りになるかもしれない。でも中学校は闇部活みたいなものが横行して無休日長時間練習のままだし、高校に至っては部活動ガイドラインを何の説明もしないで長時間練習を放置していないか?何度も述べてきたように、まずは実ニーズの無い生徒を部活動から解放することから始められてはいかがか。「部活動は全員やるんだから、みんなでがんばろう」が過熱を誘発してきた側面は否定できまい。「やらない人もいるし学校外でスポーツや文化活動する人もいること」が果たす抑制効果もあるだろうと思える。

新型コロナ肺炎の対応で中学・高校とも休校させられるとともに部活動は禁止され部活動に紐付いた父母会・スポ少の練習も自粛を余儀なくされている。中学校の部活動休養日に父母会ともスポ少とも名乗らずに公営体育館や公営グラウンドを借り受けて部活のメンバーを招集して練習させている「闇部活スポーツクラブ」がどうしているかはわからないが公営体育館・公営グラウンド側が「複数名の中高生には利用させない」ことにしているらしく部活で有ろうと無かろうと利用できないようだ、内実は部活だし…。

市町村教委も各中学・高校も新型コロナ肺炎の対応で大わらわだとは思うが、一方で部活が止まっている。部活動へのモチベーションが下がったり時間を持て余す中で全国的な部活動の問題や改善模様などに触れ覚醒してしまう(部活が強制なのっておかしいんだって気付いてしまう…)生徒が出てくるかも知れない。各学校の部活動の在り方に関する方針を見直して方向転換するのに格好の機会だと思う。市町村教育長の多くは市町村校長会長などをされたOB校長さんたちで何の迷いも無く生徒全員に部活動をさせることと父母会やスポ少と一体化して無休日長時間練習することが生徒指導だと信じてリードされてきたことと思う。県教委の方針転換に市町村教育委員会が本腰を入れて追随できないのはそのためかも知れない。学校現場の先生方、改定された県方針はもちろんだが、あわせて運動部・文化部両ガイドラインとスポーツ庁ホームページに掲載されている運動部ガイドラインFAQ(特にQ8)をご覧になって、勤務校の部活動の在り方に関する方針に「義務づけたり強制することのないよう留意する」を盛り込み、全員加入制を撤廃して加入強制性が排除された校内ルール(生徒会則だとしても…っていうかほとんどの学校は判で押したように生徒会則に全員加入規程が有るはずで、どう考えたって昔々の大人たちが仕組んだに違いないんだし、職員室主導の生徒会則改正に反旗を翻すような血気盛んな生徒がいますか、イマドキ…)でコロナ休校開けの新年度新学期を迎えましょうよ!

 にほんブログ村 教育ブログへ
にほんブログ村

 にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログへ
にほんブログ村

2020年3月 3日 (火)

部活動は総合型地域スポーツクラブと連携すべきか委託すべきか

先々週のことだが岩手県体協が主催する総合型地域スポーツクラブ運営研修会を聴講させていただいてきた

学校の働き方改革と部活動ガイドラインが始まって部活動の担い手を学校外に求めようという機運が高まってきており、総合型地域スポーツクラブがその担い手としてクローズアップされてきていることからか総合型地域スポーツクラブの方々にレクチャーする機会としたようだ。

前回の記事でも紹介したようにガイドラインそのもののレクチャー、他県の総合型地域スポクラによる部活連携実践発表 、神奈川大大竹宏和教授による部活動地域連携論、スポーツ庁の方を交えたパネルディスカッションだったが、今記事では連携するとすればどうあるべきなのか考えてみたい。

実践発表された宮城県栗原市のしわひめスポーツクラブの連携は、中学校運動部員全員がしわひめスポーツクラブにも入会して会費も負担しているものの部活動指導に関しては完全ボランタリーということであった。部活動加入に任意性が担保されているのであれば「部活に入部したら総合型地域スポーツクラブにも連動入団」でも良いのかもしれないが、宮城県も仙台市を除けば部活動は全員強制加入なので積極的な入部でもないのに総合型地域スポーツクラブにまで入団を強いられるというのは厳しい。しかも、部活動ガイドラインで中学生の部活動は土日いずれか1日と平日1日を部活動休養日にしなければならないのに、土曜日は総合型地域スポーツクラブ&日曜日は学校の部活動をしていて両日とも練習となるほか、学校が設定した平日のノー部活デーの夜間帯にも総合型地域スポーツクラブでの練習する競技が有るなど、総合型地域スポーツクラブがガイドライン逃ツールにもなってしまっており、いずれは問題視されることだろう。出席していたある県内の総合型地域スポーツクラブの方がこのしわひめスポーツクラブの発表を聞いて「総合型地域スポーツクラブでの練習なら部活動ガイドラインでの規制対象外なのか」と質問し、岩手県教委の主任指導主事殿は明確には否定されなかったが、これを容認する余地があるようではしわひめスポーツクラブ方式で闇部活化されてしまいかねない。警鐘を発したいところだ。

部活動の地域連携とか民間連携というのはどうあるべきなんだろうか?これまでの数十年間、先生方のサビ残ボランタリーで引き継がれてきたものだから、どこにも原資が無いからなのか「対価を払う」という思想が全く無く、ようやく部活動指導員という短時間雇用制度が発足したばかり。総合型地域スポーツクラブに公費補助やらtoto助成やらが有るとは言え公的機関なんだべがらタダでやってもらうべェというのはいただけない。実践発表した両総合型地域スポーツクラブとも他の収入源が有るものの部活指導はボランタリー的になっており、けっして収入原資が潤沢なわけでもない。部活動指導員は短時間雇用制度であるわけだが、総合型地域スポーツクラブなどのような団体への委託費として支出することはできないだろうか。

部活動をやっているところに団体が指導員を派遣する、スポーツ団体に部活のメンバーが指導を受けに行くなどのような形であれば、「連携」になるだろうしボランタリーに甘えず謝金のようなものが支払われるスキームで有って欲しい。いずれの場合もスポーツ団体の新たな収入源たり得るだろう。部活動指導員制度の延長ででき得るものではないかとも思われる。

もう一歩、踏み込んだヤリカタを提言しておきたい。それは部活動の地域化、地域移行である。以前から何度かこのブログでも提言してきたが、全国的に中学部活の多くに父母会主催練習であるとか父母会がスポーツ少年団登録した部活動連動型スポーツ少年団などが学校で抑制・制限される部活動の練習時間を補って余りあるほど練習させてきた実績が有る。私の住む岩手県ではこれらの活動も部活動ガイドラインの規制対象とされたため、父母会やスボ少が父母会・スポ少ではない架空の団体名を名乗って公営施設を借り受けて部員を招集して練習する闇部活行為が横行しているとも言われており、他県からも同様事例が漏れ伝わってくる。総合型地域スポーツクラブの傘下に入ればガイドラインの規制を受けないんじゃないかという期待感を持たれるのもこういったことからだろう。成り立ちはともかく、父母会練習・スポーツ少年団というものが部活動とワンセットになって不可分な存在になっているのであるならば、委託費を支払いつつ部活動の全般を父母会ないしスポーツ少年団に委ねてはいかがかというのが繰り返し述べてきた私の提言なのであるが、従来はスポーツ少年団を統括しているのが市町村体協なので市町村教委から市町村体協が受託して各部父母会orスポ少に活動経費を手当てするような絵姿を想定して提言していたのだが、総合型地域スポーツクラブが各部父母会orスポ少を内包して部活動を受託するならば、市町村体協が介在しなくても良いだろうし総合型地域スポーツクラブの収入源としても部活動指導員の手当よりも大きなものになるのではないかと思う。

実はこの考えを総合型地域スポーツクラブ運営研修会の席上で発言したところ、バネラーでお出でいただいていたスポーツ庁健康スポーツ課連携推進係久田晴生係長が感心を持たれたらしく、何やらオリパラレガシー作りのための政策経費がスポーツ庁に有るらしいことまでお話しいただいたところである。すてに部活動と密接に関わっておられるしわひめスポーツクラブさんがロールモデルになっていただいても良いし、あの席上に関係者が複数おられた岩手県全体でも良い、地方の側から手を挙げて必要な経費を賄える対価が得られるような制度設計を文科省・スポ庁・文化庁と協議されることを強くお薦めするもので有る。霞ヶ関の担当さんが興味を持っている、記憶が新鮮なうちにヤリトリを始められてはいかがでしょうか?

繰り返すようであるが、地域連携にせよ地域移行にせよ部活動であり続けるか部活動の役割を代行するものになる。いずれにしても学校生活・家庭生活とのバランスが問われ続けていくだろうし、部活動ガイドラインという上限規制を遵守し続けていただきたい。もし、どうしても部活動ガイドラインに縛られず青天井で活動したいのならば、メンバー全員退部させて部活動とは一切関わりの無い中学生スポーツ団体を立ち上げて入団させていただきたい。もちろん部活動指導員手当も委託費も無しだ。部活動と関わりのある父母会練習・スポーツ少年団・総合型地域スポーツクラブであり続けるなら身ぎれいで有り続けても欲しい。最悪なのはクラブ団体が学校部活動と同一メンバーとなってガイドラインの制限一杯までは部活動なり父母会練習なりで練習したほかに「これはクラブの練習だ」と言い張ってヤリタイ放題練習しているケースだ。是非とも学校の部活動と縁を切っていただきたいものである。改定された岩手県版ガイドラインでは部活動の全員加入が禁じられている。この年度末始で対処せず模様眺めを決め込んでいる校長先生が多いとも聞いているが、クラブ団体さんのほうから申し出られてはいかがか。誰からも後ろ指を指されずに青天井で鍛え上げられるはずた。それとも部活動として学校の体育館で練習させてもらえる時間がそんなに惜しいかい?Kケ崎とE刺の両JVCさん!

 にほんブログ村 教育ブログ 教育論・教育問題へ
にほんブログ村

 にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログへ
にほんブログ村

« 2020年2月 | トップページ | 2020年4月 »

2020年7月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
無料ブログはココログ

にほんブログ村ブログパーツ

  • にほんブログ村ブログパーツ

最近のトラックバック